information
・2024年度の説明会参加および本申込みの募集を開始しました。
・説明会日程を追加しました
介拓奨学生プログラムとは
- 進学したいけど、高額な学費の負担が壁に感じる。
- 貸与型の奨学金をたくさん借りるのは不安。
- 自分の力で、自分の未来を切り拓きたい。
そんな思いをもつ高校生に、
自分の未来を自分で開拓していく道を提案したい!
という想いから生まれたのが
「介拓奨学生プログラム」です。
「介護・福祉は ちょっと・・・」と思うのはまだ早い!
介護・福祉の現場で働く「奨学生」となり、自分の学費や生活の資金を得るとともに、将来につながる経験やスキルになるという道です。
高校生に特化し体験的なプログラムで構成した介護職員初任者研修。本プロジェクトに参加する団体等の拠出により本来なら10万円ほどかかる受講費・交通費が無償!
奨学生としての活動を介拓アワードにて評価、表彰。評価に応じた給付型奨学金で進路への準備を後押しします。
こんな高校生の方へ!
- 進学・就職のための費用を貯めたい
- 将来のことがイメージできない
- 未来につながるスキルを身に着けたい
- ワクワクすることをはじめたい
- 高め合える友達をつくりたい
カイタク介護福祉をキッカケに、あなたの可能性が広がる「介拓奨学生プログラム」
介護福祉業界への興味がなくてもOK!国家資格につながる有利な経験とスキルへ
介護福祉は、自分の将来で活躍するための力、例えば、コミュニケーション力やチームワークなどのスキルを磨けるだけなく、どの地域でも役立つ「資格」につながります。最終的に介護福祉で就職するかはあなた次第。違う道を選んでもいいんです。これからの高齢社会では、介護福祉で得た経験はどの業界でも使える「生きた経験」になります。
初任者研修とは
厚生労働省が導入した、未経験者も介護の基本を学び有資格者として「身体介護」を行うことができるようになる基礎研修です。この資格をもてば、高校生も福祉の現場でしっかりと働くことができます。介拓奨学生プログラムでは高校生の皆さんも楽しみながら無料で受講できる、高校生のための初任者研修をご用意しました。若手講師陣や先輩たちと、様々な介護福祉の現場へ飛び出しながら学んでいきましょう!
学校の先生方、保護者の方へ
【出前講座について】
介護福祉の仕事をまずは覗いてみるキッカケに!当プロジェクトでは魅力ある講師陣による、介護福祉の面白さや将来性がわかる出前講座を無料で承っています。
【実務経験を重ねる過程について】
アルバイトを禁止や許可制にしている学校も多いですが、本プログラムは、奨学生として学業との両立を大前提として、高校生が自分の力で、将来への負担を減らすことができます。ヤングケアラーや進学費用に悩む生徒にご案内をお願いします。
- 内容は一部変更となる場合があります。
気になったら、まずは説明会に参加してみよう!
【2024年度】介拓奨学生プログラム- 説明会
開催スケジュール | ①2024年6月1日(土)13:30 熱田区労働会館 ②2024年6月10日(月)19:30 オンライン ③2024年6月23日(日)10:00 熱田区労働会館 NEW!④2024年6月28日(金)19:30 オンライン 上記日程でご都合が合わない場合も、お申込フォームよりお問合せください。 |
参加費 | 無料 |
定員 | 各回 20名 |
介拓奨学生プログラム-高校生のための初任者研修についての説明会です。 説明会には高校生の他、保護者・教員のみなさま等もご参加いただけます。 |
【2024年度/介拓4期生】介拓奨学生プログラム-高校生のための初任者研修 本申込み
開催日程 | 2024年7月6日(土)キックオフ予定 7月22日(月)より研修開始 夏休み期間で16日間程度 ※介拓5期生コースの開催については、HP等で決定次第ご案内いたします |
会場 | 愛知県内の様々な福祉事業所 実際の現場を体感しながら学びます。 |
参加費 | 研修費・交通費 無料 |
定員 | 限定20名まで |
介拓奨学生プログラム協働団体
社会福祉法人むそう
特定非営利活動法人ゆめはーと
一般社団法人日本福祉協議機構
日本福祉大学
特定非営利活動法人ほっとほーむよっといでん
特定非営利活動法人地域福祉サポートちた
特定非営利活動法人外国人就労支援センター
一般社団法人アスバシ
お問い合わせ
contact
介拓奨学生プログラム・高校生のための
初任者研修のご質問などお気軽にお問い合わせください
- 17名の高校生が初任者研修を修了しました今夏よりスタートした「高校生のための初任者研修」 2022年8月19日、第一期生が修了試験に臨み受験した17名全員が合格いたしました! \中日新聞にて修了式の様子が掲載されました!/ ※この記事・写真等は、中日新聞社の許 […]